ママの居場所

6月 12th, 2018Posted by ガイ

家事や育児に毎日慌ただしく過ごしているママに、一人でホッとできる居場所を設けておいてはいかがでしょうか。家事や育児に加え、外で仕事を抱えているママ達も多いです。家で過ごす時間は、家族とのコミュニケーションを大事にしながらも、自分の時間も大切にしてほしいものです。ママの休憩場所だけでなく、家計簿をつけたり、裁縫をしたり、パソコンをしたり、子ども達のスケジュール管理や宿題のチェックなどこれらのデスクワークを行うにも最適なスペースでもあるのです。

ママ達は一日の大半をキッチンで過ごします。そのためキッチンの横にこのママの居場所を設けるのです。そうすることで家事の合間のわずかな時間でも有効活用しやすいのです。煮込んでいるちょっとした時間でもコーヒーを飲みながら休憩したり、パソコンを開いて夕飯のレシピを確認することができます。裁縫をしたり、宿題を広げたりすることを考え作業カウンターは広々と確保しておきましょう。

そして、ここで使用する裁縫道具やパソコン関連用品、書類などがきちんと整理できるようにカウンター上部や下部には収納スペースを設けておくことも大事です。そしてカウンター上部と下部にはコンセントを設けておき、電化製品が使用しやすいようにしておきましょう。ここで自分の時間を満喫していたり、デスクワークを行っていてもリビングで過ごす子ども達の様子を確認できるので安心して自分の時間に集中できます。

我が家はリビングとの境に程よい高さの腰壁を設けています。空間を緩やかに区切ってゾーニングしていることで個室で過ごしているような感覚も得られます。自分の居場所を設け、自分の時間を大切にできるようにしておきましょう。

ペットと暮らす家

3月 20th, 2018Posted by ガイ

私の周りには室内で小型犬を飼っている人が多いです。ペットとして考えるのではなく、家族の一員として考えられており、家造りにおいても人とペットが共に快適で暮らしやすさを感じられるように配慮されているのです。

例えば、人も犬も互いに窮屈な思いをすることのないようにする必要があります。そこで人にも自分の居場所があるように、ペットにも自分の居場所をしっかりと設けてあげます。そこで最近ではリビングイン階段を設ける家庭も多く、この階段下のデッドスペースを利用してペットスペースを確保している友人もいます。このようにLDKの一角にペットスペースを設けることで来客時や食事の時には犬に寂しい思いをさせずに手軽に仕切りことができます。犬も自由に動き回れるように壁や柱の少ないオープンな空間を造ったり、室内ドアにはペット専用の出入り口のあるドアを設けて犬も自由に住宅内を移動できるようにするのです。

犬と暮らす上で欠かせないのが、汚れや臭い、ノミを防ぐためのシャンプーです。これが力仕事ですし、面倒くさいと思ってしまいがちです。そこで小型犬であればペット対応の洗面化粧台を設けておくといいのです。シンクには専用のマットを敷きます。このマットがあることで犬の足が滑りにくく、腰をかがめずに楽な姿勢でシャンプーを行うことができるのです。洗面室の壁にはタイ磨り性があって水拭きできるものを設けておくとお手入れが楽です。ペットにとっても人にとっても暮らしやすい住まいを目指しましょう。

目線

1月 9th, 2018Posted by ガイ

住宅において目線を繋げたい時もあればカットしたい時もあります。最近では視線を遮ってしまう壁や間仕切りはできるだけ設けないようにした空間造りが取り入れられています。視線が奥にまで繋がることで広さや開放感が得られますし、家族がどこに居ても目線が合うことでコミュニケーションが取りやすくなります。

例えば、キッチンをダウンフロアにします。そうすることでキッチンの前に広がるダイニングで食事をする家族と目線の高さを合わせてコミュニケーションを取ることができるのです。通常は、キッチンで立って家事をするママが、座って食事をする家族の人を見下ろす形で目線が繋がります。どこか威圧感を感じてしまいますし、目を合わせて会話をする大切さが損なわれてしまいがちです。

床に高低差をつけ目線の高さを合わせることの大切さも大事にしてみるといいと思います。視界を遮ってしまう壁や間仕切りですが全くなくなってしまうと空間が間延びして空間のメリハリが損なわれてしまいます。視線を抜けさせつつも空間のメリハリが生まれるように腰壁やアーチ状の垂れ壁を設けて空間を緩やかにゾーニングすることで、各スペースの居心地も高まります。

コミュニケーションを取る場合には目線を繋げたいですが、目線を緩やかに遮りたい時もあります。ダイニングとリビングの境に木の格子を設けておきます。これがLDKのアクセントにもなってくれますし、互いの空間で過ごす人の視線を緩やかにカットできるため、食事をする空間とくつろぐ空間をより大切にできるのです。目線の繋がりと遮りに注目して空間造りをするのもいいのではないでしょうか。

子どもが勉強する場所

8月 24th, 2017Posted by ガイ

子ども達が勉強する場所は、ダイニングやリビングという家庭が大半です。二階に設けてある自室で一人でこもって勉強をするよりも、母親が近くにいるリビングやダイニングで勉強を行う家庭が多いのです。このリビング学習の方が子ども達の学力も向上すると言われているほどです。

そこで最近ではリビングやダイニングの一角にスタディーコーナーを設ける家庭が増えています。子どもが勉強するスペースとして利用するのではなく、大人がパソコンスペースとして利用したり、ママが裁縫をしたりする際の作業スペースとして利用させることも多いです。しっかりとスタディーコーナーを設けていないと、食事をするダイニングやリビングのローテーブルを利用して勉強しなくてはいけません。

どちらにも言えることは、姿勢を悪くすることです。ダイニングテーブルだと子どもにとっては高すぎて、足が床から浮くため集中力を保ちにくくなります。ローテーブルも無理な姿勢になることから姿勢を悪くしたり、集中力を欠きやすくなるのです。また、照明の明るさも勉強するのに適した明るさを確保できず視力を悪くしてしまうこともあるのです。そして、食事をするダイニングテーブルに消しゴムのカスが散らかるのも衛生的によくないだけに、子ども達がよりよい環境で勉強が行えるようにしっかりとスタディーコーナーを設けてあげるべきなのです。

勉強のしやすいカウンターの広さ、手元部分を明るく照らしてくれる照明の設置、勉強道具やランドセルなどまできちんと整理できる収納スペースがあるといいと思います。加えて、リビングの視線を気にしなくていいように程より高さの壁で区切ったり、子どもが使わなくなった後でも有効的に活用できるように計画性を持って設けておくといいでしょう。

玄関

4月 17th, 2017Posted by ガイ

住まいの第一印象を決める大事な玄関は、スッキリと美しい空間が求められます。しかし、実際には脱ぎ捨てられた靴が散らかっていたり、屋外で使用したものが起きっぱなしになっていることが多くありませんか。そこで最近では玄関の横にシューズクロークが設けられます。靴や傘を収納しておくスペースとしてだけでなく、屋外で使用するものまでもしっかりと収納でき、大きさのあるベビーカーや三輪車、ゴルフ用品なども土間収納に収められる収納力のあるシューズクロークが人気です。

我が家にも玄関横に同じサイズのシューズクロークを設けました。このシューズクロークでこだわったのは収納力と動線です。シューズクロークからそのまま室内へ入れる動線を確保したことで玄関の行き来のスムーズさが高められています。通常は行き止まりのシューズクロークです。靴や屋外で使用した物をしまって、また玄関へ戻り室内へ入らなければいけません。このワンアクションが面倒と感じ、収納力のあるシューズクロークを設けていたとしても、靴を脱ぎっぱなし、屋外で使用したものは玄関脇に置きっぱなしにしがちなのです。

シューズクロークから室内への動線を得ることで、屋外で使用した物は土間収納スペースにしまい、履いていた靴はオープン棚にしまい、そのまま室内へ入れるため無駄な動きがないのです。我が家はこのシューズクロークを家族用の玄関として機能させています。幼稚園の子どもでも自分の靴を取り出し、しまうという習慣が自然と身につけられました。玄関に靴や物が散らかることがほとんどなくなり急なお客様にもしっかりと対応できるのです。玄関のシューズクロークは収納力と室内への動線に配慮しておくことをおすすめします。

貸家と配線

12月 5th, 2016Posted by ガイ

昔は、電気配線といっても、そんなに複雑ではなく、問題もありませんでした。電気配線もそんなに多く必要ありませんでした。しかし、最近は、以前では想像できないくらい、電化製品が増えてきました。冷暖房や乾燥機などのように、室内を快適な環境に整えるためにも、電気が必要ですし、照明器具などのように、安全に、生活を豊かにするのにも、電気が必要です。電気の恩恵を十分に受けるためには、新居での生活を想像し、電気配線を考えなくてはいけません。

私の友人は、今、借家に住んでいます。当然のことながら、借家というのは、何もかも、一般的になっていて、自分たちの生活に便利になっているというわけではありません。照明の位置にしても、コンセントの位置にしても、一般的なものですから、家具の配置などにも困っています。また、動線にしても、必ずしも、自分の生活パターンに合ったものではありませんから、不便ですし、スイッチの位置などについても、困ることが多いそうです。

そんなことが身に染みていますから、住まいを新築する時、色々なことを調べて、住まいの新築計画に取り掛かりました。設計段階で、一番暮らしやすい動線や間取りを考え、それに従って、電気配線を検討していきました。特に、時間をかけたのは、キッチン周りです。キッチンには、冷蔵庫、電子レンジ、電気オーブン、電気炊飯器、フードプロセッサー、ミキサー、IHクッキングヒーター、電気食器洗浄機、換気扇などの電気器具があります。それらの電気器具を同時に使うこともあり、容量を考えながら、それらが使いやすい位置にコンセントを設置すると、格段に、作業効率が上がります。電気配線は、早い時期に決定しますから、想像力を働かせて、検討することが大切です。

LDKのメリハリ

9月 12th, 2016Posted by ガイ

間仕切りなどで閉じられた空間造りよりも、LDKの一体感を大事にした繋がりを感じられる空間造りが最近非常に人気です。壁や建具で視線を遮ってしまうことで、狭さや閉鎖的な印象を受けることがあります。壁をできるだけ取り除き、視線を奥にまで繋げることで、広さや開放感が得られるようになるのです。しかし壁が全くないというのも空間が間延びしてしまい空間のメリハリが損なわれてしまうのです。垂れ壁や腰壁など視線を抜けさせつつ間仕切りの役目を果たす壁を上手に利用するのもいいでしょう。

友人宅では、ダイニングとリビングの境に木の面格子を設けていました。この木の柱がLDKのアクセントとなりインテリア性を高めていましたし、リビングとダイニングの互いの視線を緩やかにカットしてくれるのです。壁で空間を区切るよりも、木と木の間から明るさをしっかりと通してくれるので狭さや圧迫感を感じることはありません。空間的な繋がりを大事にしながらもそれぞれの空間のメリハリはしっかりあった方がいいのです。空間にメリハリをつけることで、生活にもメリハリが生まれます。

別の友人は高低差をつけて空間にメリハリをつけていました。リビングに繋がる和室を小上がりにしていたのです。最近ではリビングと隣接した和室が設けられることが多いです。そこで気をつけたいのが、洋風LDKと和の畳の空間が違和感なく存在することです。これを解決するために和室を小上がりにしたり、ダウンフロアにする家庭も少なくありません。高低差で空間にメリハリを付けるのも有効的なのです。

家造りを成功させるには

6月 23rd, 2016Posted by ガイ

住宅購入は人生最大の買い物です。大きな金額の買い物となるだけに後悔や失敗はできるだけ避けたいものです。家造りをした友人達が口を揃えていうことは、予算をオーバーしてしまった…という失敗談です。家造りではどうせならいい物を!と思いがちです。ついつい無理をしてしまうことが多くなってしまいます。

しかし予算をオーバーしてしまうとその後の暮らしが住宅ローンに追われてしまうということもあります。私が依頼した業者は、予算がかさむ提案をしてきた時には、同時に節約できるポイントもアドバイスしてくれました。このアドバイスのおかげで我が家は予算内で期待以上の住宅を完成させることができたのです。しかし家造りをする人が誰でも感じるように、“いい物”というのを選択しがちでした。床には無垢材、そして壁はクロスではなく漆喰を取り入れました。これらの素材の魅力を感じながらも部分的にはクッションフロアやクロスを取り入れ、見た目にも機能性にも魅力を失うことなく、また予算を超えることなく空間造りを行えたのです。

全てを無垢材や漆喰にしてしまうと予算がかさんで予算をはるかにオーバーしていたことでしょう。家造りを行って、家造りで一番大事なことは依頼する業者であることに気づきました。数ある業者の中から一社を選び出すのは容易なことではないのですが、ここは時間をかけ本当に信頼できるパートナーを選んでほしいと思います。施工だけでなく、しっかりとアフターメンテナンスも大切にしてくれる業者の方が、これから何十年と住み継ぐ家なので安心できると思います。

ビルトインガレージ

4月 30th, 2016Posted by ガイ

私の主人がマイホームに求めたことの一つがビルトインガレージです。我々の暮らしには車の存在は欠かせません。車も高額な物の一つでもあるだけに車の安全管理も家造りでは当然求められるのです。ビルトインガレージであれば、夏の強い日差しから車を守ることができますし、強い風や砂ぼこりからも愛車をしっかりと守れます。車上荒らしなどの物騒な事件も多いですが、それらからも車をきちんと守れるビルトインガレージは、車の安全性が高いと言えるでしょう。

私の主人は車が大好きです。車を守る環境を整えながらも、趣味の空間としてもガレージを充実させたいと考えています。ガレージ内にテーブルやイスを置き、車を眺めながらお茶をしたり、音楽を聞いたりと優雅な時間を過ごすのが夢ということです。また車をいじって休日を過ごすことも多いだけにビルトインガレージがあれば趣味の時間を存分に楽しむことができるのです。このビルトインガレージは車好きの主人にとって最高の空間になるわけではなく、この住宅で暮らす家族にとっても暮らしやすい家となるのです。

ガレージから室内へ行き来ができるようにしておくと車と住宅をスムーズに繋いでくれます。我が家はガレージとシューズクロークを繋ぎ、靴の管理をしっかり行えるようにしました。このようにしておけば、悪天候時でも雨や風にさらされることなく、車の乗り降りが行えます。また買い物から帰宅して荷物がたくさんある時でも、ガレージと室内がスムーズに繋がっていることで、荷物の搬入が体に負担なく行えるのも嬉しいです。住宅とガレージをスムーズに繋いでくれるビルトインガレージが我が家にはぜひ取り入れようと思っています。

浴室は安全面が大事

2月 15th, 2016Posted by ガイ

浴室は一日の体の汚れを落とす場所でもありますし、疲れを癒し、リラックスする場所でもあります。しかしこの浴室で多くの事故が起きているのです。滑って転んだり、浴槽内で溺れるなどの事故が多い浴室は、家庭の中で最も危険な場所の一つです。特に小さい子どもや高齢者のいる家庭では安全面に配慮し安心して入浴できる浴室を目指しましょう。

まず脱衣所から浴室へ入る部分の段差です。以前は段差をつけることで、浴室の水が脱衣所に入ることを防いでいました。しかし最近はドアの下に取り付けられたゴムのストッパーで、浴室からの水の浸出を防げるようになりました。その結果、つまづいて転倒するような心配がありません。車イスでもスムーズに出入りできるのです。

そして浴室の床にも注目してください。以前は浴室の床はつるつるとしたタイルの床でした。転ぶと大きなケガをすることがありました。最近の床は、表面の凹凸を細かくすることで、濡れていても足が床面をピタッととらえ、すべりにくい形状になっています。万が一転んでも衝撃を吸収してくれるクッション性を持たせたものや、膝を直接ついても痛くない柔らかい感触の床になっています。

浴室では、立ったり、座ったり、浴槽をまたいだりと意外に動作が多いです。つまかる所がなければとても入りにくいのです。入浴動作を考え、浴槽内の出入りのときや、洗い場に移る時など転びやすいときにつかまりやすい位置に手すりを設けましょう。手すりの形状や位置はしっかりと考え設けましょう。安全に配慮した浴室を目指しましょう。