子どもが勉強する場所

8月 24th, 2017Posted by ガイ

子ども達が勉強する場所は、ダイニングやリビングという家庭が大半です。二階に設けてある自室で一人でこもって勉強をするよりも、母親が近くにいるリビングやダイニングで勉強を行う家庭が多いのです。このリビング学習の方が子ども達の学力も向上すると言われているほどです。

そこで最近ではリビングやダイニングの一角にスタディーコーナーを設ける家庭が増えています。子どもが勉強するスペースとして利用するのではなく、大人がパソコンスペースとして利用したり、ママが裁縫をしたりする際の作業スペースとして利用させることも多いです。しっかりとスタディーコーナーを設けていないと、食事をするダイニングやリビングのローテーブルを利用して勉強しなくてはいけません。

どちらにも言えることは、姿勢を悪くすることです。ダイニングテーブルだと子どもにとっては高すぎて、足が床から浮くため集中力を保ちにくくなります。ローテーブルも無理な姿勢になることから姿勢を悪くしたり、集中力を欠きやすくなるのです。また、照明の明るさも勉強するのに適した明るさを確保できず視力を悪くしてしまうこともあるのです。そして、食事をするダイニングテーブルに消しゴムのカスが散らかるのも衛生的によくないだけに、子ども達がよりよい環境で勉強が行えるようにしっかりとスタディーコーナーを設けてあげるべきなのです。

勉強のしやすいカウンターの広さ、手元部分を明るく照らしてくれる照明の設置、勉強道具やランドセルなどまできちんと整理できる収納スペースがあるといいと思います。加えて、リビングの視線を気にしなくていいように程より高さの壁で区切ったり、子どもが使わなくなった後でも有効的に活用できるように計画性を持って設けておくといいでしょう。

玄関

4月 17th, 2017Posted by ガイ

住まいの第一印象を決める大事な玄関は、スッキリと美しい空間が求められます。しかし、実際には脱ぎ捨てられた靴が散らかっていたり、屋外で使用したものが起きっぱなしになっていることが多くありませんか。そこで最近では玄関の横にシューズクロークが設けられます。靴や傘を収納しておくスペースとしてだけでなく、屋外で使用するものまでもしっかりと収納でき、大きさのあるベビーカーや三輪車、ゴルフ用品なども土間収納に収められる収納力のあるシューズクロークが人気です。

我が家にも玄関横に同じサイズのシューズクロークを設けました。このシューズクロークでこだわったのは収納力と動線です。シューズクロークからそのまま室内へ入れる動線を確保したことで玄関の行き来のスムーズさが高められています。通常は行き止まりのシューズクロークです。靴や屋外で使用した物をしまって、また玄関へ戻り室内へ入らなければいけません。このワンアクションが面倒と感じ、収納力のあるシューズクロークを設けていたとしても、靴を脱ぎっぱなし、屋外で使用したものは玄関脇に置きっぱなしにしがちなのです。

シューズクロークから室内への動線を得ることで、屋外で使用した物は土間収納スペースにしまい、履いていた靴はオープン棚にしまい、そのまま室内へ入れるため無駄な動きがないのです。我が家はこのシューズクロークを家族用の玄関として機能させています。幼稚園の子どもでも自分の靴を取り出し、しまうという習慣が自然と身につけられました。玄関に靴や物が散らかることがほとんどなくなり急なお客様にもしっかりと対応できるのです。玄関のシューズクロークは収納力と室内への動線に配慮しておくことをおすすめします。

貸家と配線

12月 5th, 2016Posted by ガイ

昔は、電気配線といっても、そんなに複雑ではなく、問題もありませんでした。電気配線もそんなに多く必要ありませんでした。しかし、最近は、以前では想像できないくらい、電化製品が増えてきました。冷暖房や乾燥機などのように、室内を快適な環境に整えるためにも、電気が必要ですし、照明器具などのように、安全に、生活を豊かにするのにも、電気が必要です。電気の恩恵を十分に受けるためには、新居での生活を想像し、電気配線を考えなくてはいけません。

私の友人は、今、借家に住んでいます。当然のことながら、借家というのは、何もかも、一般的になっていて、自分たちの生活に便利になっているというわけではありません。照明の位置にしても、コンセントの位置にしても、一般的なものですから、家具の配置などにも困っています。また、動線にしても、必ずしも、自分の生活パターンに合ったものではありませんから、不便ですし、スイッチの位置などについても、困ることが多いそうです。

そんなことが身に染みていますから、住まいを新築する時、色々なことを調べて、住まいの新築計画に取り掛かりました。設計段階で、一番暮らしやすい動線や間取りを考え、それに従って、電気配線を検討していきました。特に、時間をかけたのは、キッチン周りです。キッチンには、冷蔵庫、電子レンジ、電気オーブン、電気炊飯器、フードプロセッサー、ミキサー、IHクッキングヒーター、電気食器洗浄機、換気扇などの電気器具があります。それらの電気器具を同時に使うこともあり、容量を考えながら、それらが使いやすい位置にコンセントを設置すると、格段に、作業効率が上がります。電気配線は、早い時期に決定しますから、想像力を働かせて、検討することが大切です。

LDKのメリハリ

9月 12th, 2016Posted by ガイ

間仕切りなどで閉じられた空間造りよりも、LDKの一体感を大事にした繋がりを感じられる空間造りが最近非常に人気です。壁や建具で視線を遮ってしまうことで、狭さや閉鎖的な印象を受けることがあります。壁をできるだけ取り除き、視線を奥にまで繋げることで、広さや開放感が得られるようになるのです。しかし壁が全くないというのも空間が間延びしてしまい空間のメリハリが損なわれてしまうのです。垂れ壁や腰壁など視線を抜けさせつつ間仕切りの役目を果たす壁を上手に利用するのもいいでしょう。

友人宅では、ダイニングとリビングの境に木の面格子を設けていました。この木の柱がLDKのアクセントとなりインテリア性を高めていましたし、リビングとダイニングの互いの視線を緩やかにカットしてくれるのです。壁で空間を区切るよりも、木と木の間から明るさをしっかりと通してくれるので狭さや圧迫感を感じることはありません。空間的な繋がりを大事にしながらもそれぞれの空間のメリハリはしっかりあった方がいいのです。空間にメリハリをつけることで、生活にもメリハリが生まれます。

別の友人は高低差をつけて空間にメリハリをつけていました。リビングに繋がる和室を小上がりにしていたのです。最近ではリビングと隣接した和室が設けられることが多いです。そこで気をつけたいのが、洋風LDKと和の畳の空間が違和感なく存在することです。これを解決するために和室を小上がりにしたり、ダウンフロアにする家庭も少なくありません。高低差で空間にメリハリを付けるのも有効的なのです。

家造りを成功させるには

6月 23rd, 2016Posted by ガイ

住宅購入は人生最大の買い物です。大きな金額の買い物となるだけに後悔や失敗はできるだけ避けたいものです。家造りをした友人達が口を揃えていうことは、予算をオーバーしてしまった…という失敗談です。家造りではどうせならいい物を!と思いがちです。ついつい無理をしてしまうことが多くなってしまいます。

しかし予算をオーバーしてしまうとその後の暮らしが住宅ローンに追われてしまうということもあります。私が依頼した業者は、予算がかさむ提案をしてきた時には、同時に節約できるポイントもアドバイスしてくれました。このアドバイスのおかげで我が家は予算内で期待以上の住宅を完成させることができたのです。しかし家造りをする人が誰でも感じるように、“いい物”というのを選択しがちでした。床には無垢材、そして壁はクロスではなく漆喰を取り入れました。これらの素材の魅力を感じながらも部分的にはクッションフロアやクロスを取り入れ、見た目にも機能性にも魅力を失うことなく、また予算を超えることなく空間造りを行えたのです。

全てを無垢材や漆喰にしてしまうと予算がかさんで予算をはるかにオーバーしていたことでしょう。家造りを行って、家造りで一番大事なことは依頼する業者であることに気づきました。数ある業者の中から一社を選び出すのは容易なことではないのですが、ここは時間をかけ本当に信頼できるパートナーを選んでほしいと思います。施工だけでなく、しっかりとアフターメンテナンスも大切にしてくれる業者の方が、これから何十年と住み継ぐ家なので安心できると思います。

ビルトインガレージ

4月 30th, 2016Posted by ガイ

私の主人がマイホームに求めたことの一つがビルトインガレージです。我々の暮らしには車の存在は欠かせません。車も高額な物の一つでもあるだけに車の安全管理も家造りでは当然求められるのです。ビルトインガレージであれば、夏の強い日差しから車を守ることができますし、強い風や砂ぼこりからも愛車をしっかりと守れます。車上荒らしなどの物騒な事件も多いですが、それらからも車をきちんと守れるビルトインガレージは、車の安全性が高いと言えるでしょう。

私の主人は車が大好きです。車を守る環境を整えながらも、趣味の空間としてもガレージを充実させたいと考えています。ガレージ内にテーブルやイスを置き、車を眺めながらお茶をしたり、音楽を聞いたりと優雅な時間を過ごすのが夢ということです。また車をいじって休日を過ごすことも多いだけにビルトインガレージがあれば趣味の時間を存分に楽しむことができるのです。このビルトインガレージは車好きの主人にとって最高の空間になるわけではなく、この住宅で暮らす家族にとっても暮らしやすい家となるのです。

ガレージから室内へ行き来ができるようにしておくと車と住宅をスムーズに繋いでくれます。我が家はガレージとシューズクロークを繋ぎ、靴の管理をしっかり行えるようにしました。このようにしておけば、悪天候時でも雨や風にさらされることなく、車の乗り降りが行えます。また買い物から帰宅して荷物がたくさんある時でも、ガレージと室内がスムーズに繋がっていることで、荷物の搬入が体に負担なく行えるのも嬉しいです。住宅とガレージをスムーズに繋いでくれるビルトインガレージが我が家にはぜひ取り入れようと思っています。

浴室は安全面が大事

2月 15th, 2016Posted by ガイ

浴室は一日の体の汚れを落とす場所でもありますし、疲れを癒し、リラックスする場所でもあります。しかしこの浴室で多くの事故が起きているのです。滑って転んだり、浴槽内で溺れるなどの事故が多い浴室は、家庭の中で最も危険な場所の一つです。特に小さい子どもや高齢者のいる家庭では安全面に配慮し安心して入浴できる浴室を目指しましょう。

まず脱衣所から浴室へ入る部分の段差です。以前は段差をつけることで、浴室の水が脱衣所に入ることを防いでいました。しかし最近はドアの下に取り付けられたゴムのストッパーで、浴室からの水の浸出を防げるようになりました。その結果、つまづいて転倒するような心配がありません。車イスでもスムーズに出入りできるのです。

そして浴室の床にも注目してください。以前は浴室の床はつるつるとしたタイルの床でした。転ぶと大きなケガをすることがありました。最近の床は、表面の凹凸を細かくすることで、濡れていても足が床面をピタッととらえ、すべりにくい形状になっています。万が一転んでも衝撃を吸収してくれるクッション性を持たせたものや、膝を直接ついても痛くない柔らかい感触の床になっています。

浴室では、立ったり、座ったり、浴槽をまたいだりと意外に動作が多いです。つまかる所がなければとても入りにくいのです。入浴動作を考え、浴槽内の出入りのときや、洗い場に移る時など転びやすいときにつかまりやすい位置に手すりを設けましょう。手すりの形状や位置はしっかりと考え設けましょう。安全に配慮した浴室を目指しましょう。

子育てしやすい家

12月 25th, 2015Posted by ガイ

我が家にはまだ小さい子どもが2人います。家事や育児に毎日奮闘する日々です。そんな私が家造りの際に注目したのが、子育てのしやすい家であるかということです。子育てという観点で家造りをすると子育てが一段落した時はどうなのだろうと思いましたが、子育てしやすい家は、子育てを終えても暮らしやすい家でもあるのです。またキッチンからリビング・ダイニング、そしてリビングに繋がる和室にまで目が行き届くようにしました。

目が行き届くことで、家事の手を止めることなく子どもの様子をきちんと把握することができます。またリビングに面して設けられたウッドデッキやその先に広がる庭にまでキッチンからしっかりと視線が届きます。子ども達がウッドデッキや庭で遊んでいてもしっかりと確認できるため安心して遊ばせることができるのです。これは子どもが小さい時にだけ魅力を感じるものではなく、家族がいつの時も互いの存在を身近に感じ、家族の繋がりを感じられる家になるのです。

また屋外用の洗濯物干し場をウッドデッキ部分に設けています。洗濯は毎日行う家事の一つです。この洗濯物干し場をどこに設置するかで洗濯をスムーズに行えるかどうかが決まるのです。一階に設けた洗面室で洗濯を行う我が家は、ウッドデッキに洗濯物干し場を設けたことで、動線は短いですし、リビングで遊ぶ子どもの様子を見ながら洗濯物を干したり、取りこむことができるのです。この洗濯物干し場は、自分が高齢になった時でも便利です。テレビを見ながら洗濯物を干したり、リビングにいる旦那さんと会話しながら行えるのでいつの時も家事を楽しみながら行えるのです。子育てしやすい家はずっと暮らしやすい家でもあるのだと思います。

玄関の快適性

10月 20th, 2015Posted by ガイ

玄関は住宅の顔とも言われています。また住宅の第一印象で非常に重要な場所であるだけに常にきれいで、明るく、家族だけでなく家に遊びに来るお客様にとっても行き来がしやすいようにしておきたいものです。玄関の快適性を高めるためにはまず収納です。最近では玄関横にシューズクロークが設けられるのが当たり前のようになってきました。

家族みんなの靴を大容量に収納しておくだけでなく、外で使用するベビーカーや三輪車、スポーツ用品に、旦那さんの趣味のゴルフ用品などまでも収納しておける土間収納スペースまで充実させるシューズクロークが人気となっています。室内には収納できない物というのは意外と多いです。それらをしっかりと住宅内できちんと管理できることで、安心して物を保管できますし、外に置きっぱなしになるのと違い物の劣化も抑えられます。

物が十分に収納できるシューズクロークを設けることと、シューズクロークからの動線にも配慮するといいでしょう。シューズクロークに靴や物をしまい、そのまま室内へ出入りできればスムーズな動線が確保でき、暮らしやすさに繋がります。家族用とお客様用の玄関の動線を分けることで、メインのお客様用の玄関には常に物や靴が散らからず、きれいさを維持できるのです。

玄関に明るさを増すのであれば、吹き抜けを取り入れるのもいいと思います。玄関を吹き抜けにすることで、一歩足を踏み入れた時の明るさや開放感は増します。広々と明るい玄関というのは誰もが憧れることと思います。面積的な広さばかりに注目するのではなく、吹き抜けを取り入れ空間的な広がりを感じられるようにするのもいいのです。玄関は家族とお客様が行き来がしやすく素敵な空間が広がるようにしたいものです。

動線に配慮した間取り

8月 21st, 2015Posted by ガイ

間取りを決めるのは簡単そうで意外と難しいのです。この間取りによってその後の暮らしが大きく変わるだけに、慎重に決めたいものです。間取りを決める際には動線を意識しましょう。この動線には生活動線と家事動線があります。生活動線を考えることで家族みんなが暮らしやすい家になります。

例えば外出前にはよくトイレに行きます。玄関から近い場所にトイレがあることで、トイレで用を足しスムーズに外出できます。また長時間過ごすリビングからトイレや洗面室へ行く機会も多いです。リビングから行き来がしやすいように、そして動線も短くしておくと、入浴や歯磨きなどついつい後回しにしがちなことをスムーズに行うきっかけにもなるのです。

女性の多くは家事動線を意識すると思います。家事動線に配慮することで、家事の効率を高められ家事の時短に繋がるのです。女性にとって家事は一生つきまとうものです。高齢になり体力が衰えてきた時でも家事やしやすいようにしておくことで生活が送りやすくなるのです。
家事動線で重視するのがキッチンと洗面室です。キッチンで料理をしながら、洗面室で洗濯をすることも多いです。キッチンと洗面室への行き来は頻回に行うだけに動線は短くしておきたいものです。

そして洗濯機のある洗面室から洗濯物干し場までの動線をしっかりと考えましょう。意外とここを軽視する人が多いです。一階で洗濯をし、二階のバルコニーで洗濯物を干すという家庭も多いです。これは若い時はいいですが、歳をとった時、濡れて重くなった洗濯物を抱えて階段を上るのは体に負担となります。このように動線に配慮し間取りを決めることで暮らしやすく、無駄な動きを軽減できる家となるのです。